情報処理技能検定試験(表計算)初段改定について
令和
3年度
7月検定から
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応用力
が身につく |
実務
に活かせる |
次のステージ
への足がかりに |
テキストデータ(CSV形式)の使用テキストファイルからデータを読み込むことで、主となるデータのボリュームを増やし、より実務的な処理を想定した出題に。
※試験前には、使用データのダウンロード・受験者PCへの配布が必要となります。
シート間の処理が必須に作成するシートを複数とし、シート間の処理を行うことで、より複雑な処理を行える実力をつけるとともに、データの管理や表のメンテナンスのしやすさなども自然に身につく内容に。
A3判見開きとし、処理条件と入力データ、使用テーブルなどを分け簡潔に。
サンプル問題へ
試験後の提出物がデータのみとなり、印刷物の提出が不要に。
級・段 | 出題内容 | 試験時間 |
初段 |
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30分 |
採点(減点)内容 | 減 点 |
14.シート間の処理 | 10点 |
注)準1級・1級の結果データまたは数式印刷がない場合、20点減点。 |
減点基準 | 採点及び採点例 | 減点 |
14.シート間の処理 | シート未作成、シート名違いなど | 10点 |