黒い煙を出しながら走る姿は力強さを感じさせます
現在は定期便としては走っていませんが
イベントなどで走ることがあります
明治16年に北海道の鉄道開通に合わせて、アメリカから8両輸入されました。アメリカの機関車らしくダイヤモンド煙突、カウキャッチャ−、ベルを備えているのが特徴です。義経、弁慶、光国などと名前がつけられました。現在、大宮の鉄道博物館に保存されています。
C57は車両が美しく、1号機は貴婦人の愛称で親しまれました。
C62は狭軌鉄道では最大最強の旅客用機関車です。
D51は「デゴイチ」の愛称で親しまれました。