文部科学省後援 第7回文書デザインコンテストインタビュー
表彰式
岡崎東高等学校 最優秀デザイン賞受賞
岡崎東高等学校 最優秀デザイン賞受賞
愛知県立岡崎東高等学校 校長室にて

 

受賞者インタビュー
愛知県立岡崎東高等学校 杉山 聖羅さん

受賞された感想をお聞かせください。
初めに聞いたときはまさか最優秀デザイン賞だとは思わず、とても驚きました。楽しく作成してきて、賞も頂けて光栄です。
 
作成の際に注意した点はありますか?
著作権には特に気をつけて作成しました。
 
題材選びの際に注意した点はありますか?
今回のテーマが「地域の成り立ち」だったので、昔から身近な存在で愛知県を代表する企業だったので題材に決めました。
 
著作権について注意した点はありますか?
取材の際は、スタッフの方に「ノリタケの森」を題材にこのコンテストに応募したいと説明し、館内の撮影を許可してもらい、写真を撮りました。
 
先生に指導された点はありますか?
タイトルのデザインが最後まで決まらなくて迷っていたところ、タイトルに「森」を連想させるようなイメージで作ってみたらどうかとアドバイスを貰いました。
 
作成期間はどのくらいかかりましたか?
1ヶ月半程です。
 
今回の作成は面白かったですか?
面白かったです。時間に追われましたが友達や先生のアドバイスに支えられて自分の満足できるものが作れました。
 
作成するにあたって難しかった点はありますか?
他人に見やすいレイアウト、美しいデザイン、分かりやすい文章を意識して作りましたが、とても難しかったです。また、実際に取材をしてみると、その歴史の深さに大変驚き、その歴史を1枚のポスターにまとめる写真を撮影する事にも大変苦労しました。歴史的価値の高い製品が多く保管されており、これらの一部を撮影してポスターに使用しました(作品下部)。 また、構図にも大変苦労し、先生の指導をいただきました。ノリタケの皿もポスター中央部に大きく配置したり、ポスターの上部にある画像はノリタケの森に入るとすぐのところにある風景ですが、レンガの赤、自然の緑(撮影は7月)、空の青のバランスがあまりにもきれいだったので使用するなど工夫しました。
使用した文字フォントも、ノリタケ製品の優雅さを表現しているものを使用しました。タイトルの「ノリタケの森」の文字の背面に葉っぱをつけて森を表現するなど、細かいところまでこだわりました。
 
参加のきっかけを教えてください。
学校の授業の一環です。
 
次回のコンテストにも参加していただけますか?
機会があればぜひ参加したいと思います。
 
これからどんなテーマだったら、参加してみたいと思いますか?
地域の祭り、伝統芸能を取り上げてみるのも面白いと思います。
 
最後に、一言お願いします。

一枚の紙に「ノリタケ」の歴史を詰め込んで、魅力的に見せるのは大変でした。伝えることの難しさが分かりました。
私一人では良い作品を作ることはできなかったと思います。友達、先生に感謝しています。
 

愛知県立岡崎東高等学校 鈴木 香里 先生
   
今回のコンテストをどのように知りましたか?
日検からのお知らせとホームページを見て知りました。
 
参加をしようと思ったきっかけを教えてください。
「ビジネス文書デザイン」という科目の授業内容を活かせるコンテストだからです。
 
今回の参加に際し生徒さんの反応はいかがでしたか?
本校は、第2回目から参加させていただいており、今年度で6回目の応募となります。また、本校は、総合学科でありますので、「ビジネス文書デザイン」という科目を選択する際のシラバスにも明記してあり、生徒は授業の一環であると理解し、熱心に取り組んでくれました。
 
指導の際に注意した点はありますか?
毎年、生徒に伝えていることですが、与えられた「テーマ」に対して、自分の作品を通して「何を伝えたいか」を明確にすることです。
 
著作権の指導はどのように行いましたか?
生徒は、昨年度「社会と情報」という科目で、基本的なことは事例も含めて学んでおりますので、今年度は、協会より提示されている資料をもとに説明をしました。特に写真撮影については、自分で許可を得て撮影することを確認しました。
 
今回当協会HP上に、授業補助資料を掲載しましたが、ご使用いただけましたか?

使用しました。特に取材後のまとめとして活用させていただきました。レイアウト案を考えてくるところまでを夏休みの課題としました。
 
今後どのような授業補助資料があれば活用したいと思いますか?
夏休みに取材に出かけるように指導をしております。取材の許可を得るためにこのコンテストの募集要項をHPより印刷し、生徒がそれを提示し、取材許可の依頼をしております。A4・1枚でレイアウトされた募集要項があるとありがたいです。
 
募集期間の長さは適当でしたか?
短かったです。例年より締切日が早く、また、学校行事、祝日等で授業が削られ、制作時間を確保することが大変でした。来年度の応募期間は、従来どおりであるとありがたいです。
 
実施時期は適当でしたか?
はい、ちょうどよかったです。
 
どの時間を使って作成しましたか?
「ビジネス文書デザイン」という科目の中で制作しましたが、今年度は授業後の時間も活用して完成させました。
 
どのようにして授業時間内で取り組みましたか?
まず、夏休み前の7月の授業でテーマからとりあげる「題材についての調べ学習」をし、取材先を決めます。夏休みを利用して取材に出かけ、取材のまとめをし、レイアウト案を考えさせます。
実際の作品制作は、9月からの1ケ月半で行いました。途中で作品の「中間発表会」を実施し、相互評価を通して、さらに自分の作品の検討を行い、少しでもよりよい作品となるように努力してきました。
 
今後、どのようなテーマだったら参加してみたいと思いますか?
生徒たちが自分たちの力で取材に出かけ、取材先で「観て、聞いて、感じてきたものから、創造力を育みながらデザインできるもの」がよいと思います。
 
次回も参加していただけますか?
はい、参加させていただきます。
 
最後に、一言お願いします。
二度目の最優秀デザイン賞をいただき、本当にありがとうございます。今後も生徒と共にデザインをすることを楽しみながら学んでいきたいと思います。
 
過去の受賞作品およびインタビューについてはこちらをクリックしてください。
ログインはこちら
学校コード
パスワード

ログインはこちら
学校コード
パスワード
copyright(c) Japan Testing Association all rights reserved.
ページトップへ